【TV出演】Eテレ「○○の扉、開けちゃいました。」

初回放送日NHK教育テレビジョン3月23日(月)午前9:00 小さな好奇心が未来につながる扉を開く。藝大生が語る、「アートの扉」が開いた少年少女時代の思い出とその先に続くアートの世界。表現することへの思いがあふれる30分。

今回の取材では、「アートの扉が開いたきっかけ」というテーマで、小学生の頃のエピソードを取り上げていただきました。

小学3年生の図工の授業で、「自分の部屋を作る」という課題が出たとき、自分は一つの部屋ではなく、紙が立ち上がる構造そのものに興味を持ち、大きな集合住宅のようなものを制作しました。

特に、立体が折りたためる仕組みを組み込んだことで、周囲の同級生に驚かれた記憶があります。

当時の図工を担当されていた西村先生にも取材が入り、「子どもたちは“いいものを作る”より“いいこと考えた”と言う」という言葉が印象的でした。番組では、この経験が「周囲との関係の中で開かれたアートの入り口」として紹介されていました。

番組では、茶畑で行った「茶畑のちゃぶ台」プロジェクトも取り上げていただきました。
茶畑の中に畳を敷き、お茶を飲める場をつくるという試みで、伊沢氏も思わず「なんだこれ」「面白い」と反応するような状況が生まれていました。

このプロジェクトでは、建築そのもののあり方についても考えています。

「建築っていうのは土地に根差して固定されているものだけど、地面から切り離されて、移動を前提にした建築のようなものができないか」

また、アートについては次のように話しました。

「アートにできることは場づくりのようなものだと思っていて、この作品をきっかけに知らない人同士が出会ってコミュニケーションが生まれる」

番組では、このような取り組みが、茶室やお茶といった既存の体験を異なる角度から捉え直すものとして紹介されていました。

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