茨城県日立市で滞在制作した作品《Z軸の地切り》を、星と海の芸術祭にて展示しました。
※展示は終了しました
地域の技術を使った芸術祭 ― 茨城県日立市大みか町「星と海の芸術祭」 | ニュース | アイエム［インターネットミュージアム］
https://www.museum.or.jp/news/108583
おおみかアートプロジェクトが「星と海の芸術祭」を、8月11日（木・祝）〜28日（日）に茨城県日立市大みか町にて開催します。「まちでつくる、まちとつくる」をテーマに、大型の芸術作品をまちなかに展示し、アートのある風景を作り上げるイベントです。
この芸術祭が目指すのは、地域との協働です。全ての作品は、大みか町の工場や地域の人々とアーティストが関わり合いながら制作されます。地域と共につくるアートを通して、大みか町の星（歴史）や海（自然）、ものづくりの技術を体験できます。アートを通した、新しいまちづくりのスタートです。
芸術祭は地域から募集したボランティアに支えられています。地域の学生を中心に、作品制作から芸術祭の当日運営まで関わります。それぞれが単なるサポーターではなく「プレイヤー」として一緒に芸術祭を作り上げることで、地域に愛される芸術祭を目指しています。
【開催情報】
星と海の芸術祭│http://hitachi-omika.com/
開催期間：2022年 8月11日（木・祝）～ 8月28日（日）10:00～17:00
開催場所：JR大甕駅周辺地域（茨城県日立市大みか町、久慈町、水木町など）
総合ディレクター：東弘一郎
主催：おおみかアートプロジェクト